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取得認証

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責任あるサービスをご提供するための取り組み
・環境方針
・情報セキュリティ基本方針
・個人情報保護方針

ISO14001への取り組み

ISO14001 環境マネジメントシステム 2001年10月26日本社にて取得
   わたしたちは「水」という環境資源にかかわる仕事を行っています。
 日常生活で何気なく使用している資源としての水道水を、無駄に浪費することのないよう、検針時に漏水の早期発見を察知する目を持てるように日々心がけています。
 先月または以前と比べて使用量が増えていれば、漏水の可能性を速やかにお客様にご報告。
 より詳しい漏水チェックを行った上で、漏水箇所の調査や修理など、必要な対策を取ります。
 漏水は見えないものだけに、検針を行う一人ひとりが意識することで、資源を守っていかなければならないと考えています。

環境方針

1. 基本理念
私たちは自治体から受託する水道の検針業務、引越し清算業務、料金の収納業務 及び広告、広報紙の各戸配布業務等の活動を通じて、企業活動の全ての領域で、環境保全に配慮し行動します。また環境に有益なサービスの提供により、地域との共生に努めます。
 
2. 行動指針
1) 環境に有益な活動として、水資源の有効利用に寄与します。
2) 企業活動から生じる環境への影響を少しでも減少させるため、省資源、省エネルギー、廃棄物の適正処理、資源リサイクルを推進し、汚染の予防及び環境保護に努めます。
3) 上記の改善のため、環境目標を具体的に定め、これを実施していくための改善プログラムを運用してゆきます。環境監査活動及び目標の見直しにより環境マネジメ ントシステムの継続的改善を図ります。
4) 環境関連の法条例及び同意したその他の要求事項を順守します。
5) 従業員に環境方針を周知させるとともに、環境教育を徹底し、環境保全意識の 向上に努めます。
6) この環境方針は、一般の人からの要求に応じて公開します。
2016年7月1日
株式会社 宅  配
代表取締役 斜森 太郎
 

ISO27001への取り組み

ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム 2005年12月21日本社にて取得
   個人宅への訪問を事業として行うため、個人情報に対する考え方とその保護を全従業員に徹底しています。
 新人研修時から「個人情報保護法」について、施行の背景から内容、事例や業務上で気をつける点について学んでいます。
 また、定期的に社内報等で注意喚起をすることで全員が日々、個人情報に接しているという自覚を促すなどの取り組みを行っています。

情報セキュりティ基本方針

1.目的
 
この情報セキュリティ基本方針(以下、基本方針)は、当社における情報セキュリティマネジメントシステム(以下、ISMS)構築にあたっての基本的な方針を明らかにしたものである。今後はこの基本方針をISMSの拠り所として位置付ける。
 
2.基本声明
 
基本方針の趣旨は、内部的であるか外部的であるか、また、故意であるか偶発的であるかを問わずすべての脅威から、当社が保有する若しくは利害関係者や外部関係機関から受領した重要な情報資産を適切に保護し、当社における業務上の目的を達成することにある。 
当社においては、情報資産の適切な保護を経営上の重要項目として認識し、必要な経営資源を適切に割り当てる。したがって、当社の従業員及び外部関係機関はその意図を十分に理解し実践しなければならない。
 
3.情報セキュリティの定義
 
情報セキュリティとは、機密性・完全性・可用性を保護し維持することをいう。ここにいう機密性・完全性・可用性とは次のような意味を持つ。 
機密性:アクセスを認可された者だけが、情報にアクセスできることを確実にすること。 
完全性:情報及び処理方法が正確であること及び完全であることを保護すること。 
可用性:認可された利用者が、必要なときに、情報及び関連する資産にアクセスできることを確実にすること。
 
4.情報セキュリティの目的
 
当社の業務は、水道検針受託業務及び広告・広報紙の各戸配布業務などである。当該業務において、外部関係機関から収集若しくは提供された情報及び当社において作業を行い顧客若しくは外部関係機関に提供される情報は、当社の業務目的を達成していく上で最大限の注意を払うべき重要な情報である。 
情報セキュリティの最大の目的は、かかる重要情報及びこれを支える情報を保護することである。 
我々はこの情報に対して法律・規制上若しくは外部関係機関や顧客からどのような条件を示されているかを認識し順守するとともに、その内容がお互いの業務の目的にとって不十分である場合には適切な提言を行ない、お互いの信頼関係を確固たるものとし、お互いの繁栄を達成するよう努めなければならない。
 
5.コンプライアンス
 
当社の業務に関わる法的、契約上の事項を順守することは情報セキュリティの第一歩である。 
また、顧客との契約に関わる知的所有権についての理解を深めその重要性を認識することが顧客からの信頼を勝ち得るために非常に重要である。これらを踏まえ、我々は法令及び顧客との契約について順守するよう努めなければならない。
 
6.従業員の責任と義務
 
基本方針に基づくISMSの確立、運用、維持、改善に関する実行主体はISO委員会が担う。 
経営者は、ISO委員会の活動に対し定期的なチェックを行う。 
ISO委員会より任命された情報セキュリティ管理者は、適切な基準及び実施手順に基づき基本方針の実施を促進する。すべての従業員及び関係部は、本情報セキュリティ基本方針を維持するために策定された手順に従わなければならない。また、すべての従業員及び関係部は、事故及び特定された弱点を経営者に報告する責任を要する。
 
7.リスク評価方針
 
基本方針に基づき、当社の状況に適したリスクアセスメントの方法を決定し、これを首尾一貫して適用することにより、リスクの実態や変化が明らかになる。リスクアセスメントの方法は資産価値、脅威及び脆弱性についてその相対的な重みを明らかにし、管理策の内容及び程度を決定することに通じるものであるべきである。
 
8.運用方法
 
基本方針の運用は運用手順に従い、定期的に内部監査を行い基本方針が順守されているか確認する。
 
9.罰則
 
当社、顧客、関係部の情報資産の保護を危うくする故意の行為を行った場合は、懲戒処分、法的処分の対象となる。
 
10・継続的改善
 
マネジメントレビュー等の活動を通じ、情報セキュリティマネジメントシステムの継続的改善を図る。
 
 
2020年11月20日
株式会社 宅  配
代表取締役 斜森 太郎

プライバシーマークへの取り組み

プライバシーマーク 2013年12月16日取得
弊社は2013年12月16日付で、財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」の付与認定を取得いたしました。
プライバシーマーク制度とは、事業者が「個人情報」を、基準(JIS Q 15001:2006)に沿って適切に取り扱っているかを評価し、適正と判断された事業者を認定する制度です。
弊社では、さまざまな業務を通じてお客様の個人情報に触れる機会が多くありますが、先に取得しておりますISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)と併せ、プライバシーマークを通じ、お客様に安心していただけるサービスをお届けいたします。

個人情報保護方針

個人情報保護方針

株式会社宅配

株式会社宅配(以下「当社」) は、1971年設立以来公共サービ ス業として、水道料金等徴収業務、水道工事広報業務 等を通して社会に貢献してまいりました。当社は、お客様からお預かりした個人情報保護 並びに全従業者の個人情報保護を重大な社会的責任と認識し 、以下に示す個人情報保護方針を具体的に推進するために 「個人情報保護マネジメントシステム」を策定し、全従業者 に個人情報保護の重要性を周知徹底すると共に、当システムの継続的改善に会社を挙げて取組むことを宣言いたします。

1、当社は、個人情報の取り扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。 そのため、日本産業規格「個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」( JIS Q 15001 )に準拠した個人情報保護マネジメントシステムを策定し、適切に運用いたします。

2、当社は、事業の内容及び規範を考慮した適切な個人情報の取得、利用及び提供を行います。それには特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱いを行わないこと及びそのための措置を講じることを含みます。

3、当社は、個人情報の取り扱いの全部又は一部を委託する場合は、その取り扱いを委託された個人情報の安全管理が図られるよう、委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行います。

4、当社は、本人の同意が有る場合又は法令 に基づく場合を除き、個人情報を第三者に提供することはありません。

5、当社は、個人情報の漏洩、滅失又はき損の防止及び是正のための措置を講じます。

6、当社は、個人情報の取り扱いに関する苦情及び相談への適切かつ迅速な対応に努めます。また、当社が保有する保有個人データ の開示等の 請求等 利用目的の通知、開示、訂正・追加又は削除、利用又は提供の停止を受け付けます。開示等の 請求等 の手続きにつきましては、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」までご連絡ください。

7、当社は、個人情報保護マネジメントシステムの継続的な改善を行います。

制定:2013年4月1日
最終改正:2022年4月1日

株式会社 宅 配
代表取締役社長 斜森 太郎

<個人情報保護方針の内容についての問合せ先>個人情報苦情及び相談窓口 03-3815-9711>

当社における個人情報の取扱いについて

(個人情報保護法及びJISに基づく公表事項及び本人が容易に知り得る状態に置く事項)

1.個人情報の利用目的(間接的に取得する個人情報または書面以外で取得する個人情報について

  (1) 水道局様からの受託による、水道料金等徴収業務を適切に実施するため

  (2) 信書便配送業務を適切に実施するため

   ※なお、個別に利用目的を明示又は通知する場合には、その利用目的によるものとします。

2.保有個人データ又は第三者提供記録に関する事項の周知など

   (1) 当社の名称及び住所並びに代表者の氏名
    株式会社宅配 東京都文京区本郷4-11-5 代表取締役社長 斜森 太郎

   (2) 個人情報保護管理者若しくはその代理人の氏名又は職名、所属及び連絡先
    総務部長 TEL:03-3815-9711

   (3) 全ての保有個人データの利用目的
    (4)の「個人情報苦情及び相談窓口」までご連絡ください。
   
   (4) 保有個人データの取扱いに関する苦情の申出先
    株式会社宅配 個人情報苦情及び相談窓口
    〒113-0033 東京都文京区本郷4-11-5
    TEL 03-3815-9715 FAX 03-3813-5809 e-mail:soumu@takuhai-group.co.jp
    (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 10時~16時)

   (5) 認定個人情報保護団体の名称及び苦情の解決の申出先
    一般財団法人日本情報経済社会推進協会 認定個人情報保護団体事務局
    住所 〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
    TEL 03-5860-7565/0120-700-779
    (当社の問合せ先ではございません)

   (6) 開示等の請求等の手続
    開示等の請求等(保有個人データの利用目的の通知の求め/保有個人データ又は第三 者提供記録の開示の      請求/保有個人データの訂正、追加又は削除の請求/保有個人デー タの利用停止若しくは消去又は第三者へ      の提供の停止の請求)を受け付けた場合には 、速やかに対応いたします。開示等の請求等は、(4)の「個      人情報苦情及び相談窓口 」までご連絡ください。

   (7) 保有個人データの安全管理のために講じた措置
    (4)の「個人情報苦情及び相談窓口」までご連絡ください。
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